セリーヌ バッグ 中古品が高額買取となる３つのポイント
こんばんは。
いつも「銀座パリス 鶴瀬店」のブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は「セリーヌ バッグ 中古品 トリオンフ」のお買取りです。
ご来店いただき誠にありがとうございます(^^♪
今回も自信を持って、「地域1番の高価買取」にてお買取りをさせていただきました！
「ブログ見た！」と言ってもらうと更に査定額アップになるかも(^_-)-☆
セリーヌとは（査定の前に）
フランスで誕生したセリーヌは1945年にパリ 11区マルトゥ通り52番地で創業しました。
創業当初は子供向けの高級靴を主に製造していました。
ハンドバッグの製造が開始された1960年代後半に馬車の柄とバックルのバック「サルキー」や馬具金具をモチーフにしたモカシンが大ヒットしました。
このバッグのヒットで一気に人気ブランドにまで上り詰めました。
やがて現在のLVMHによる買収によって傘下に入ります。
1997年にはチーフデザイナーとしてマイケル・コースを迎え入れ、これ以降世界的名門ブランドとして認知されてきました。
トリオンフ(Triomphe)とは
トリオンフ(Triomphe)とは、フランス語で凱旋を意味しており、パリにある凱旋門を囲むチェーンから着想を得て作られたモチーフと言われています。
マカダム柄と非常に似ていますが、Cの曲線が少し長くなっていたり、陰影が表現されているなど、現代風に解釈された新しいモチーフとなっています。
2019-20秋冬パリコレでも、クラシック回帰と革新をイメージしたデザインが多くなり、セリーヌの”トリオンフ”もそのひとつと言われています。
セリーヌ バッグ 中古品が高額買取となる３つのポイント-1（外観チェック）
先ずは使用感を見ていきます。
角擦れ、ヨゴレ、シミ、変色などはどうか。
内部にボールペン跡などがないかどうか。
持ち手の使用感はどうか。
バッグですから、一番使用感の出るところですね。
ショルダーベルトのコバ部分に毛羽立ちなどがないかどうか。
また、バッグ内部にブランドタグ、ブランドロゴなどがあるかどうか。
セリーヌ バッグ 中古品が高額買取となる３つのポイント-2（機能チェック）
ファスナーの開閉はスムーズかどうか。
古いものですと、錆付きでファスナーが動かないこともあります。
フォックの留め具合はキチンとできるかどうか。
また、金具にメッキ剝がれ、傷、錆などがないかどうか。
この部分のダメージは結構目立つ部分になりますね。
セリーヌ バッグ 中古品が高額買取となる３つのポイント-３（付属品チェック）
外箱、専用保護袋、取扱説明書、保証書などがあるかどうか？
やはりあったほうがポイントアップになります。
もし、私が購入者なら、そのほうを選びますからね。
そして、最終的には本部データベースで相場を確認して査定金額を出していきます
ただ、中古品ですから使用感があるのは当たり前です！
外箱がなくても、多少のシミや汚れがあっても大丈夫！高額買取頑張ります！
ざっくりですが、以上が査定の流れになります。
少しでも皆様のご参考になれば幸いです(^^♪
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