江戸切子 タンブラーのお買取り
こんにちは。
いつも、ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今日は江戸切子 タンブラーのお買取りです。
江戸切子 タンブラーとは
江戸時代後期、江戸大伝馬町のビードロ問屋が、南蛮人により持込まれた海外のガラス製品に、切子細工を施したのが「江戸切子」のはじまりだそうです。
日本人はもともと、自然光の扱いに長け、太陽の光を庇や障子で和らげ室内に取り入れるという、鋭敏な感覚を持っています。
「江戸切子」には、深い溝で光を屈折させ、細い線を集めて反射効果を持たせ、時には、曇りガラス状にして和らげるといった、日本人特有の光と影を知っているからこそできる技が詰まっているんですね。
日本人は凄いですね!
江戸切子 タンブラーの価格は?
こうした製品の特長から察すると、好まれる方は限定されるのではないかと思われます。
シニア・シルバーの方に好まれそうなお品物ではないでしょうか。
例えば還暦のお祝いとか?
今回お持ちいただいた、「江戸切子」はそもそも高額なものではなかったのですが、未使用品で外箱も綺麗でしたので、高価買取をさせていただきました。
「銀座パリス 鶴瀬店」は地域高額買取ナンバー1を目指します!
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