18KとK18はどこが違う?

こんにちは。

いつも「銀座パリス 鶴瀬店」のブログをご覧いただきありがとうございます。

また、いつも多くの皆様にご来店をいただき誠にありがとうございます。

今日も引き続き暑いです💦

猛暑日、、、特に今日は💦

先日は18Kの査定をさせていただきました。

あれ?K18では?

と思った方も多いと思います。

実は18KとK18には違いがあります。

私たちは「あとK」と呼んだりするんですが、一般的には18Kは K18と比べると金の純度が違うことがほとんどです。

要するに18Kは金の含有量が低いと言われています。

「あとK」刻印は主に海外製の金製品に見られる刻印で、特にアジア各国などで製造された製品に使われることが多いようです。

お店によってはお買取りをしないところもあるかと思います。

でも、当店はその辺りは専門機器などを使用して査定をさせて頂いております。

ご参考になれば幸いです。

今日の脱線は小説です(^^♪

アラン・シリトー「土曜の夜と日曜の朝」と言う小説があります。

そして、この作品は映画にもなりました。

1週間働いてようやく迎えた週末の貴重な時間。

それが土曜の夜と日曜の朝。

一つの夜と、一つの朝、その時間帯だけが自分の自由な時間。

ちょっと切ない気持になる。

今も程度の差こそあれ、みんな同じかも知れません。

みんな仕事が好きでやってるわけではない。

仕方なくやってる。

ほんとはしたいことがあるけど、心の奥底に閉まっている。

でも、みんながそうだから当たり前になっている。

そうかも知れない。

でも、本当は違う。

みんなそう感じながら毎日を生きている。

矛盾を抱えて生きていることはどんな時代にも同じことなのか。

ふと、そう思う。

ヘルマン・ヘッセの「車輪の下」と言う有名な小説があります。

その中にこんなセリフがあります。

「自分のしたいことをするのが、何故こんなに難しいのだろう」

まさにその通りですね。

この世界で生きるのにはただ純粋であればいいのではない。

むしろ、打算ができないと生きていけない。

自分の純粋さを押し殺して、打算的に生きなければならない。

そこに矛盾が発生し、悩みが生まれる。

本当に人間って不思議な生き物です。

矛盾を抱えた生き物なんて他にはありません。

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貴金属に限らずお買取りに関して、ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

査定やご相談は無料ですから、お気軽にお申し付けください。

地元在住34年目、ショパンを弾くオーナー店長が丁寧に査定をさせていただきます。

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