こんにちは。
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今日も夏らしいお天気ですね。
先日、記念切手を大量にお買取りをさせていただきました。
査定におよそ2時間くらいかかりました。
幸い、クリアファイルに整理されていましたので、このくらいの時間で査定金額を算出することができました。
お出でになったお客様にはその都度、お知らせをさせていただいていますが、記念切手はこの2年前から相場が下がりっぱなしです。
2~3か月くらい毎に下がり続けています。
ですので、売ろうかな?とお考えのお客様は早め早めに売却されたほうがいいです。
その昔、来月の何日から~の記念切手が発売されます。
すると、郵便局で行列になって買い求めたそうです。
そんな時代から、幾星霜、、、、
さて、毎度のことですが、今日のランチは何にするか?
これが意外に迷うことがある。頭の選択とお腹の選択が妙に一致しないことがあります。何故?なんでしょうか?
なにかがしっくり来ないときがあるものです。
池波正太郎の「昭和の味を求めて」と言う本があります。
これは料理店を巡る本ですが、昭和探訪の本でもあります。
一つのお店の料理を通じて、昭和と言う時代が浮き上がってきます。
やはり、そこには血の通った人が生き、手間暇かけた職人の味わいがあります。
その本に影響されて、実店舗を訪れたこともあります。
しかし、当たり前ですが、そうした時代はその空間にはもはやなく、過去の痕跡を探し求めるのみです。
そう頭ではわかってはいますが、そうしたお店に伺うと、どこかにひょいと昭和が顔を覗かせてるのではないか?なんて思ってしまうものです。
味もやはり、当時をどの程度偲ばせているかはわかりませんが、私には普通の味わいに感じられました。
食べているときには、いつの間にか現在に舞い戻ってきていました。
無意識に本の中の世界を、そこに昭和を思い浮かてしまうんですね。
やはり、昭和は私の記憶の中にしかないのですね。
まあ、当たり前と言えば当たり前のことですが、これは想像力がそうさせるのか、つい期待感がそうさせるのでしょう。
まあ、一時的にせよ、郷愁を心のどこかに感じつつ、ほろ酔いの頭に当時の面影を浮かべるのもいいものです。
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